September 2010
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No.258: CATHY CLARET / Cathy Claret
哀愁漂うスパニッシュ・ギターと、アンニュイな歌声、少女のような表情と眼差しが印象的なクレブスキュールのボヘミアン。「Regarde-Moi Sourire」、ノスタルジックなジプシー・フレンチ「Le Llundi Au Soleil」にときめく想い。 Cathy Claret: Officila Page     MySpace
Sep 29th
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No.257: AMERICA / Holiday
米国ウェスト・コーストへの情景と、英国らしいモダンでジェントルな風合いはギャラガー&ライル「Willie and the Lapdog」と同じ趣。やはりジョージ・マーティンによる見事な手腕によるもの。『Ventura Highway」と並ぶ「Tin Man」はハワイのカントリー・リヴィングにも通じるメジャー7thのグルーヴ・マジック。
Sep 28th
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No.256: MIKE WESTBROOK / Mike Westbrook's Love...
これぞUKジャズ・ロックの名盤。ロックとジャズ、モーダルとスピリチュアル、スリリングとハッピー。複合的なこの作品の魅力を説明するのは難しい。切なく胸をかきむしるメロディとノーマン・ウィンストンの歌声は全てのラヴァーズたちへ送る賛歌。 Mike Westbrook:  Official Page     MySpace
Sep 25th
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No.255: FEDERICO DURAND / La Siesta del Cipre's
安らかに揺らぐ音のさざ波に、ゆっくりと現実から離されていくような感覚に包まれる。”杉の木の昼寝”と題された、ラップトップとフィールド・レコーディングを融合させ構築したという「Pudu, tu Nombre es Tobias?」の簡素でおぼろげな印象に、淡い夢を重ねる。 Federico Durand:  Official Page     MySpace
Sep 23rd
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No.254: LORI SCACCO / Circles
スコット・ヘレンのレーベル、Eastern Developmentsより、静寂にひっそりと美しく響くアンビエンス。アコースティック・ギターと電子ピアノ、そして微かなフィールド・レコーディングとエレクトロニカを配した、まさに絶妙のセンスが光る真夜中の芸術。 Lori Scacco: MySpace
Sep 21st
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No.253: RACHEL GRIMES / Book Of Leaves
exレイチェルズの中心人物であるレイチェル・グリムスの初ソロ作品。ピアノとフィールドレコーディングを2本のマイクのみを使用してシンプルにレコーディングしたという本作の静謐なサウンドは、坂本龍一やハロルド・バッドも想起させる研ぎ澄まされた美しさがあります。美しいジャケット同様の朝靄の山中のようなサウンドスケープに心癒されます。 Rachel Grimes:  Official Page     MySpace
Sep 19th
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No.252: BUILD AN ARK / Love Part 2
各方面で絶賛を浴びた「Love」から半年、予告されていたその第2楽章。歓喜と祈りと躍動に溢れたPart.1から一転、ノンビートの音響的スケッチや、ドローン的なアンビエンス、曲の断片が浮かんでは消え、瞑想と沈思を表現した驚愕のアンビエント音響作品。今作にこそ、彼らの真髄があるように思えてなりません。 Builad an Ark:  MySpace
Sep 17th
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No.251: HOPE SANDOVAL & THE WARM INVENTIONS /...
マージー・スターのホープ・サンドヴァルとマイブラのドラマー、コルム・オコサークによるユニット。ネオサイケの狂騒の先に見いだした、その後の来るべきフリーフォークを予見した白昼夢の調べ。「Suzanne」はいつだって甘く切ないあの頃へ連れ去ってくれる。 Hope Sandoval:  Official Page     MySpace
Sep 14th
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No.250: JERRY GONZALEZ / Ya Yo Me Cure
キップ・ハンラハンのストイックな美学とニューヨリカンの哀愁の哲学。反復するパーカッションのトライヴァルなリズムと、ピアノの甘美な調べ、トランペットのクールなフレイ図が混じり合う、ウェイン・ショーターの「Nefertitti」に至高の陶酔感が漂う。 Jerry Gonzalez: MySpace
Sep 12th
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No.249: EDGARDO CARDOZO TRIO / Anos Despues
アカ・セカ・トリオと並ぶ、アルゼンチンのネオ・フォルクローレ、プエンテ・セレステでも活躍するエドガルド・カルドーゾのアコースティク・トリオ。まるでネオ・アコースティックのように瑞々しいアンサンブル「Ellos」をはじめ、全編に渡り心地よい風が吹き抜ける。 Edgardo Cardozo:  Official Page     MySpace
Sep 10th
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No.248: TRACEY THORN / Love And Its Opposite
トレーシー・ソーン2年ぶりの新作ソロはEBTGの長年のパートナーであり、人生のパートナーでもあるベン・ワットのレーベル、Strange Feelingからのリリース。曲調的には90年代近辺から「Amplified Heart」あたりを彷彿させるアコースティックな感触が嬉しい。初期のような”触ると切れる”ような感じは勿論ありませんが、そのスピリットを内包しつつも成熟した大人の表情が実に素晴らしい。 Tracey Thorn: Official Page     MySpace
Sep 8th
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No.247: DOMINIQUE BAROUH / La Transatlantique
サラヴァ・レーベルからの真夜中音楽。デヴィッド・マクニールによるメロウアコースティック「La Transatlantique」と、ピエール・バルーによる子守唄「BERCEUCE」はドミニク・バルーの寄り添うような歌声に、そっと目を閉じて耳を傾ける・・・。
Sep 6th
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No.246: PAULINHO DA VIOLA / Paulinho da Viola
心地よい春風に舞う葉のように軽やかなサンバを奏でるヴィオランの音色。そしてジェントルな歌声が心に沁み入る。サンビスタ、パウリ−ニョ・ダ・ヴィオラの音楽には、新しい季節の始まりに相応しい生きる喜びと、大切な人に捧げる慈愛の念を感じる。 Paulinho da Viola: Official Page
Sep 4th
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No.245: CHET BAKER & PAUL BLEY / Diane
1985年に録音されたチェット・バイカー晩年の傑作です。タイトルはチェットの恋人の名前から。ポール・ブレイとの繊細な音のやり取りは、今にも壊れてしまいそうなくらい危うい美しさに溢れている。こんなに沁みるアルバムはそうそうないですね。
Sep 3rd
August 2010
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No.244: MATTHEW HALSALL / Colour Yes
デビュー作「Sending my love」も素晴らしかったマンチェスター出身の若きトランぺッター、Matthew Halsallの待望の2ndアルバムです。70年代のStrata Eastなどの質感を思わせる美しくも儚いサウンド。所謂”クラブジャズ”流れの”スピリチュアル”ではない、エレガントでモーダルな”スピリチュアル”。個人的にはこんなアルバムを待っていました。 Matthew Halsall: Official Page     MySpace
Aug 31st